火〜金のアニメ感想

感想書いてないのがたまってた。

もう長くてめんどくさいんで今回のサブタイトルは省略だ。
前回のサプライズの続きで何もないのがサプライズな話と自首トレの話と着地点が決まっちゃってる話。
先生がマンションから出てくるときに妙にきゃっきゃうふふしてる藤吉さんはやっぱり腐ってると再認識。
最後の画風と演出は何なんだろうおどろおどろしい。また暴走してるなあ、いい方向に。

これなんて三国無双。
呂布がすんなり籠城決め込むなんて何考えてるんだと思ったらこういうことかよwww
しかしこの呂布は何も考えてないようでいろいろ考え始めてるようだ。純粋戦士から王へなろうとしているのかね。
陳宮があいかわらず小物っぽい、でもその中で自分のやれることをやろうとする必死さと呂布への心酔がかっこいい。こういうのもいいなあ。
曹操は意味不明なこと言いだすし。なんとなく00のグラハムを思い出してしまった。中の人は刹那だけど。

蟹「シンクロ召喚なしで勝つ方法…」
つ【ライトロード】【剣闘獣】【ロックバーン】etc...
まあカードは拾ったからそんな広大なカードプールがあるわけないか。ところで《ターボ・ウォリアー》ならワイゼルの効果無効化できそうな気がするんだが。ワイゼルレベル1だし。
キングは前半そこそこ恰好よかったのにパーティーに高そうなオーダーメイドの服で現れて突込み入れられてる時点で恰好悪くなった。その後元キングのくせに取材に嬉々として答えてるし。こいつどうしよう。
蟹も目的見失って精神不安定で、クロウの頭痛は相当なものになりそうな感じが。
そもそも蟹の当初の目的は完全に達成されちゃってるわけで、ここからモチベーションあげるのって相当な外圧が必要だよね。
来週はアクセルシンクロなるものでワイゼルを超えるらしいが… 《バスター・モード》はワイゼルの効果にチェーンできるし、ただの効果モンスターだから/バスター使ってあげようよ…

この展開で魔法の関与を疑えって方が無理あるぜ。
なんかもう混沌としてて訳わからんが、とりあえず戦人がいまんところいいとこなしなのはわかった。

  • Phantom〜Requiem for the Phantom〜 第22話「激昂」

本妻と元妻と現地妻によるスーパー玲二争奪戦。着々とnice boat.な展開に向かってます。
誤解と勘違いがぐるぐる巻き、可愛さ余った憎さ百倍。キャルにとってみれば一番信用してた人間が自分の苦しい時に別の女と高跳びして逃げたってことで、そりゃ殺したくもなる罠。これも玲二さんの早とちりが原因なわけですが。
本妻と元妻の修羅場に出くわして「戦うな」といった旦那様に対する2人の冷めた視線が玲二アワレでメシウマである。
ここまで無縁だった現地妻も謀略のダシにされたり旦那さまと元妻の大喧嘩を目の当たりにしたり、次回予告でさらわれたり受難が。
まあとりあえず色男は罪ってことだよ。

2連続夢落ちで弟は無事でよかったね未来ちゃん、な展開だよね。そうだよね。
間違っても死んでないよね。真理さんの反応が明らかに苦虫をかみ殺してるけど三軒茶屋のことだよね。
あんなに成長したんだし、神様が味方してくれてるはずだよね、うん。
―――どう見ても死んでるだろこの展開… どこまで鬱に持っていくんだよ… あまりにも非常な現実、せめて最後には救いをあげてください、そうじゃなきゃあまりにも非情だ…
未来の1話からの成長が凄すぎてつい感情移入してしまう。最近だとクラナドで渚が死んだ回くらいの鬱だ…

勘違いって怖くね?
それにしても小梅はモテモテである。晶子さんに巴さんに胡蝶に、そして三郎さんに。なんという両性殺し。
主演女優の完全代役という展開かと思いきや、飛び込みの代役というしょぼーんな感じで、盛り上げて盛り上げての最後の落差は一本取られた。これはひどい
結局桜花会的には試合の動画をゲットした上にフラグまで立ててきた乃枝の一人勝ちでした。おしまい。これはひどい。まあ本当の勝者は会の外にいるんですがね。
ナックルに代わる新しい魔球が気になる。今度こそいまでは普通な当時魔球なんだろうか。