ガンダムSEEDは再評価されるべき

なんだかんだあそこまでネタにされ愛される作品はそうそうない。
SEED系の面白いSSを拾ったので2つほど紹介。
もしシンとキラの立場が逆だったら - ガンダムクロスオーバーSS倉庫 Wiki*の1番最初の作品。
DESTINY最終回のシンが、SEED開始前のキラの中に入っちゃうもの。
ループ知識をもとにSEED世界を正しい方向に解決していこうとするシンと作者の心意気がいい。ただしアスランはソスに。
まだ砂漠編が終わったところだが、大分史実改ざんに成功してきています。

もし種世界に阿部さんがいたら - ガンダムクロスオーバーSS倉庫 Wiki*の安倍高和氏の作品。
SEED世界に紛れ込んだ阿部さんが、様々なパイロットたちをアッー!していくお話。
阿部さん以上にSEEDキャラの改変がひどすぎる。もちろんいい意味で。
ガチホモを筆頭にストーカー、仮病魔、無気力、胃薬、悪臭発生器、底抜けの馬鹿、ラノベ厨、ギャルゲーマーなどそうそうたる面々。
DESTINYにはシスコンや誤射魔、浪費家、厨二病なども登場。
誰が誰だかこれで分かったら凄いと思う。正解は是非氏の作品で。
何気にほとんどのキャラが死なず、物語も本編以上にきれいにまとまってたりする。

他はまだ読んでる途中だが、まだまだいろいろと面白いものが転がってる予感。